インドネシア、現地調査。物価、交通、賃金。。。そう生活の差はクォリティか?
- 2013年05月21日 |
- 海外 インドネシア |
どうもクワトロです。
今日でこちらに来てから、1週間がたちます。
早いもんですね。
気が付くと怖かったインドネシアの人たちが、そんなに怖くなくなりました。
たぶん自分の中のマインドブロックが一つ壊れたと思っています。
ほとんどの方もたぶん持っているだろう
「偏見」
が一番のマインドブロックとなるのは体験的にわかるだろうと
思いますがその外し方は?
というと
?
の方が多いのかと思います。
特に初対面の方と話すときも気をつけなくてはいけないのですが、
これはやはり
「情報」
の量の違いだと思います。
思い込みの強い人は特定の情報ばかり信じて、
自分の選ぶべきことをしない。
本当に大切なのは、自分で、行動できるぐらいの
情報量を得てそれで判断することなのです。
こちらのインドネシアだと、
給料はよくて日本の2分の一
ご飯は一食200円ぐらい
バスは30円
タクシーは初乗り55円で2.7円ずつ加算
など
また、人がいなくてもよい労働があります(笑)
たとえば交通整理でチップをもらうとか。
タクシーの代わりにベチャという乗り物があったり。
バスのアナウンスの代わりに、人が乗っていたり。
なので、高効率化すると、職を失う方も出るということですね。
たとえば信号増やしたり、アナウンス増やしたり、
タクシー増やしたりするとまた市場が変わってくるということですね。
インドネシアは、発展途上国で、熱気があります。
国民の頑張りが一番効果を出す成長期に入っているのではと
感じます。
徐々に、発展し、賃金にも余裕ができれば、クォリティのサービスが
必要になってくるのは目に見えます。
現在でも、賃金格差の出始めている富裕層と最下層のお金の使い方は
歴然の差があり、これは埋まらないでしょう。
経済が発展するには、どうあるべきか。。。
本当は日本もそれを考えつつ、発展しなくてはなりませんね。
これからも不安です。。。
だからこそ、自分に資する。
それが最高のリターンを生みます。
株価が15000円超えたから株を買うのか??
それより何をすべきかを考えられれば
また自分の人生も変わってきます。
インドネシアを見ているとわくわくしてきますね。
5年後が楽しみです。
クワトロ