不動産投資は、桶狭間の戦い。覚悟を決めるときは何かが起こる。そのマインドとは!?
- 2014年03月02日 |
- スパイラル不動産投資法 マインドセット編, 未分類 |
どうもクワトロです。
今日はガンダム?の話から離れて
ちょっとした考え方のお話をします。
たまには息抜きにいいでしょう(笑)
私は戦国時代の内容がとても好きです。
特に信長や秀吉ですね。
戦略と、人、そしてツールの使い方は不動産投資と
似ているところがあります。
最近感じたことは、不動産投資は
「桶狭間の戦い」
に似ているなあということです。
桶狭間の戦いは、大国のスルガ(銀行ではない)の今川義元に
尾張の織田信長が攻め込まれそうになっている状況下で、
激しい雨の中に進軍し、今川の軍勢に横槍を入れ、今川義元の首をとるというのが一般的なとらえ方です。
ただその合戦への時代背景は複雑なものです。
大国スルガ(銀行ではない)を中心に国力を増強してきた今川の兵は
2万以上とされ、それに対する織田の軍勢は2千から8千。
どう見ても分が悪い。
どう見ても普通に攻め込まれたら織田信長の軍勢はやられるわけです。
そこで、一大決心で、信長は、今川に横槍をいれることを考えます。
運よく気候、地理、そして今川の士気が緩んでいるのを背景に、
桶狭間の合戦が行われるのです。
その合戦の前に、熱田神社で信長の好きな敦盛を舞うわけですよ。
人間50年。
この雰囲気は、人生の一大決心に違いないわけです。
私もこの決心が、不動産投資を始めるのに似ていると思っています。
人生を変えるべく、動く。
待っているだけではサラリーマンでは死はないが、大国(会社)のいいなりに
なってしまう。このままではいけないと。本当の自分の人生とは!?と考えたと思います。
そこで、信長のように動けるからこそ、結果が出てくるのだと思います。
その後の信長は、みなさんもご存じのとおり、苦節はありますが、天下統一近くまですすめ、
明智光秀に本能寺の変で撃たれるわけです。
打たれるのは別として、初めの覚悟があったからこそ、あとの快進撃につながっているのでは
ないかと思います。
私もまだまだですが、熱田神社で敦盛を舞うぐらいの覚悟をきめた感覚はあります。
もうあのころには戻れません。
不動産投資で、普通に不動産を買えばよいと思っているならちょっと覚悟を
考え直した方がよいかもしれません。
単純なものを買うという感覚ならうまくいかないと思います。
人、ツール、融資、そして仕組み化。
新しい自分の世界に自分が出ていくためには、信長の桶狭間の覚悟が
いると思います。当時の信長は27歳。
覚悟があるから快進撃になる。面白いものです。
現在私はどこらでしょう(笑)
まだまだ、岐阜城も手に入れていない状況ですかね(笑)
覚悟は結果を反映します。どこまでやるかも広げてくれます。
その可能性は無限です。面白い。
私も引き続き野望を広げていきますw
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