金持ち父さんの21世紀のビジネスを読んで、これからを考える。
- 2012年01月15日 |
- 読書情報 |
どうもこんにちは。
金持ち父さん貧乏父さんシリーズで有名なロバートキヨサキ氏の
著書である、
金持ち父さんの21世紀のビジネス
を読んだのでこれをご紹介します。
まあ、大ベストセラー金持ち父さん貧乏父さんを読んだことがある方なら、
これからのビジネスはどうやるべきかと考えるかと思います。
その未来について、どうあるべきかをロバート氏がビジネスの原点として
物語っております。
キーワードとしては
ネットワーク
リーダーシップ
クワランド
不動産投資
四つの柱、ビジネス、証券、現物、不動産
になると思います。
おおよそはクワランドの話で、どのクワランドがどういう状態になりうるかを
説明しております。ここら辺はシリーズでかぶる分です。
私が新しく感じたのは、時代を引っ張るもしくは、自ら仕組みを作り出すリーダーの
存在について書かれている点がとても新鮮でした。
学校で教えてくれたことは役に立たない、また会社でどういう成長を遂げるかの
仕組みがわからないとよい会社でないなど。
また、四つの柱という資産の中心的なものを上げています。
ビジネス、証券、現物、不動産
これからの経済に対応すべきものはこういった分散のポートフォリオの形成と
集中だとも考えられます。
特に重要視するのが、ビジネスと不動産。
インカムゲインを大切にする、ロバートさんの考えがよくわかります。
あとは強い心を持ち、失敗を恐れないことだそうです。
かなり大きくまとめましたが、具体的な動きができる著書だとは感じました。
ネットワークビジネスに関しても記載されており、単なるねずみ講や怪しいビジネスでは
なく、信頼できる教育とやり方を広め、自分の成長と、ビジネスを広げることに
対しての新しい考え方だと思いました。
さあこれからのビジネスはどう変わっていくのでしょうか!?
シリーズで読んでいないかたはぜひ読んでみてください。
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