いくさの子 一巻 原哲夫さんの書いた織田信長伝
- 2012年01月23日 |
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どうも久しぶりに面白そうな漫画が置いてあったので
オリオン書房でさっそく購入しました。
題名は
いくさの子
です。
原哲夫さんが書いているの北斗の拳なみに、人が死んだりしますが。。。
内容的には、織田信長の幼少時代からのお話。
本当に織田信長はうつけだったのか?
それは敵を欺く行為だったのです。
若いうちから、近隣の悪がきを集め、自分の信頼する家来に
育て上げるというのは、しっかりした人材育成の戦略だと思います。
遊びに明け暮れているようで、実際は、いくさのシミュレーションや、
新しい武器に開発などのアイディア発想や実践を行っていたと
この漫画には描かれており、効率的な考えを持っていたのだと
改めて実感しました。
自分は織田信長が大好きなので、よく本を読みます。
新しい仕組みを作る、コミュニケーションで信頼できる仲間を作る、
新しいツールを使って効率よくアウトプットを出す。
こういった作業が、なぜか織田信長の行動と似ているような気がします。
今も昔も根本的なものは変わらない、不変のやり方なのかもしれませんね。
ぜひ、織田信長に興味がある方は読んでみてください。
ザコキャラは至って北斗の拳みたいな格好のやつらが多いです。。。
一振りで何人も殺せます。。。
相変わらずの描写ですwww
まあそれが漫画のだいご味ですがw
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