帝王学の教科書を聞いて。。。昔の人の理想は高い。
- 2012年03月25日 |
- 未分類 |
どうも
ヒサシ部ウリにオーディオブックを聞きました。。
最近すぐに耳に入れる習慣が忘れてきているので
意識してつけるようにしなきゃです。
名前のとおり、帝王学に関する内容であり、
ほとんどが中国の王朝の王の政治体制に
関する内容でした。
聞いてて思ったのは、帝王たるものは、、、、、、
出すぎてはいけない。
人の話を聞きつつ、やる気を出させつつ、
単純にできることをできるようにするのが
帝王のやり方。
でしょうか。
人の諫言をちゃんと受け入れそれを反映する
ことによって、政治手腕が広がるというのが
とても印象的でした。
自分のことばかりを考えずに、国、民、臣下に
礼節を重んじて接することが重要なのですね。
現代の仕事にも当たります。
リーダーこそ、現状の内容の把握、部下や上司との
折衝をいかにモチベーションを上げてすすめる
ことによって最大限の成果を出すように
しなくてはなりません。
人は罵声を上げるだけで動けないのです。
自分勝手な思想は周りのやる気を下げます。
相互の建設的な関係を保たなくてはなりませんね。
帝王は気さくな方しかできませんWW
本日聞いたオーディオブックはこちら↓
帝王学の教科書―リーダー英才..
- 守屋洋
- 定価:1680円
オーディオブックはFeBeで↓
もしよかったらぽちっとなしてください↓