どうもクワトロです。

昨日はホームズの賃貸フェアに行ってまいりました。

毎年出ていたのですが、今年は見方が変わりました。

自分のポジションもちょっとずつ変わっているので

考え方というか、ほしい情報が変化しているというのが当たり前です。

今回の情報は法人融資。

石渡さんを代表とし、今回の法人融資についての積極性が

打ち出されているように感じました。

とある都市銀行から、いつもの地方銀行まで、

借りれる幅が広がりそうなよい感覚を覚えました。

このレベルになってくると、ノウハウというかやってみる

しかないような気がします。

特に法人設立や事業性についてですが、

自分自身で、行わないと全く進みません。

なので、やるべきこととして、リストアップしたら

その達成までの何をすべきかのアクションプランと

期日をしっかり明記しないと、その段階まで行けないということになります。

大体、事業計画は数年のプランを書くわけですから、普通に

融資を貸してください。

という感じで進めるというわけにはいかないのです。

会社の代表、個人事業の代表として見られるわけですから、

先行きの明るい、計画を立てる能力が必要になってきますよね。

まずは、自分のプランを明確にして、そこを埋めていくしかありません。

特に、自分で行うことが格段に増えていきますので、税務関係や

契約書の作成、仕分けの考え方や経費など様々なことを整理して、

ルーチンワーク化する必要があります。

必ずしも自分でもやらなくてよい部分はお任せしたり、して時間の

有効利用をするのも手です。

中小企業の融資の緩和に対して、私たちがやるべきことは、

企業の存亡をかけて不動産投資を行うということをちゃんと

認識して、不動産を考えていかなくてはならないのです。

単純にノウハウであれば、どこでも乗っていますが、自分で

経営するには、意志の決定と、実現するまでのステップを

明確にする目標設定は必須です。

私が、マインドを重要視するのは、意志の決定が多いので

それによって結果が異なってくるからです。

決断。

これによって変わる人生があります。

私も不動産の道に入り、その気持ちが一番大きいです。

なぜなら、自分でやっていくと決めたからです。

どこまでできるか、楽しくないですか？

みなさんの人生も自分で決めることを増やすと

面白いことが起こります。

もとめよ、さらば与えられん。

ロバート・アレン

クワトロ

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