イメージ化と真似るは違う。5感を使って効率的に覚える
- 2014年05月07日 |
- スパイラル不動産投資法 マインドセット |
どうもクワトロです。
不動産投資もそうなんですが、学習というか、勉強というか、
自分で進める場合に大切なことがあります。
ただ単に、本を読んだり、セミナー行ってるだけでは、
効率の良い成長は望めないかもしれません。
なぜなら、刺激が足りないからです。
常にセミナーバカ入りっていると、知識を知るという
欲求の身に追われて、本当に必要な感覚的な情報というか
刺激とかを避けるようになってしまいます。
例えば物件を調査しないで、マイソクの計算ばかりを気にする。。。
セミナーで情報ばかり共有して、現場の人たちと話をしない。。。
などよくある話です。
現地の生の情報を現地で聞くことによって、実際の臨場感や、
雰囲気、地域の特性などがたくさんわかってきます。
こういったものを五感で感じるということになります。
なぜ、5感で感じなくてはいけないのか?
今後のご自身の成長の部分にかかってきます。
成功のアイディア発想や、問題解決において、自分の知識や経験を
糧にすることが大きいのです。そのため、文章だけの机上の
話をずっと暗記のように覚えているよりかは、自分で目で見て
聞いて触って、そして判断するという作業が一番の経験になります。
頭でっかちに、理論ばかり追い求めても
現場を知らん
ということになりかねないのです。それによって、コミュニケーションの
不足や、相違、最悪は、関係の悪化などが生じてきてしまいます。
自分の知識を押し付けないように多様な幅としての経験や知識を
もつっ必要があるのです。
なので、現状の相場観で根拠のない指値や、非常識な買い方を
する方が多いと聞いています。まずはお客本位で不動産投資を始めないで、
調査や感覚、コミュニケーションなどの、標準のツールをセットアップ
してみてはいかがでしょうか?
ご自身の知っているノウハウで、できれば苦労しません。
出来ないことが多いので、その可能性を見直してみるのです。
私自身、それで多くの時間を費やしましたが、今はその分、安定した
結果が出てきていると思っています。
買えないよりも基礎の仕組みを作り出すのが、一番得策だと
感じていします。
~~法がいい!
と思うならその方法が自分に合うか、できるか、比較してみてください。
人間の知識は一つとして同じのがないのと、同じ物件はないのです。
再現できる可能性とその情報の本筋を理解していくのが良いと思います。
理解するには?
ということになりますよね。
結局基本のところを幅を持たせてやっていくしかないのです。
手間は、失敗か。
いや、手間こそ自分の経験の糧となるのです。
やれることからやっていきましょう。
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