法人税の実効税率引き下げに伴う融資と戦略。不動産はやりやすくなるかも。クワトロ見解
- 2014年06月12日 |
- スパイラル不動産投資法 マインドセット |
どうも、哲学するサラリーマン革命家のクワトロです。
安倍首相ががんばって法人税の引き下げを提言しております。
つい先日、友人の公務員さんから言われました。。
法人税が低いから、財源がない
と。
私ども一般兵サラリーマンにとって、法人税はあまり縁のないもの。
タダ、実効税率が下がれば、使える枠も増えるということは、
自分たちの給料が上がる可能性もあるのです。
税率は徴収するためのものでもありますが、経済の発展を阻害する要素も
あるのです。なおさら、サラリーマンはこの事実に目を見張らなくてはなりません。
神田さんの言っている、一個人事業主が本当に実現する世の中になってきました。
実効税率が下がれば、一般の所得税を払うよりかは、法人にして会社にした
節税の方法を考える人が増えると思います。
特に不動産は借り入れが多いため、黒字倒産もあり得るので、
実効税率がさがれば、黒字倒産の確率も下がるのです。
ということは。。。。
所得を法人に移動すればよいw
現在の個人の所得から、法人へ移動する。
そうなった時に狙うは法人融資。
一番早いのが公庫です。
その次は個人の属性に依存した金融機関。
どことは言いませんが。。。
結局法人融資が緩いとか都市伝説みたいなもので、
属性や資産に依存するのがほとんどですが、
公庫は優しいので、つけてくれる可能性が高いです。
ただし、しっかりした事業計画が必要ですが。。。
事業主として最低限、予測と情報を仕入れる
ということをしなければ自分のビジネスとしての
確立というのも厳しいのではないかと思います。
不動産は安定している??
安定しているのは仕組みを作った大家さんが多いからです。
仕組みは自分なりにやればある程度できてきますが、
いきなりのビギナーズラックではできません。。。
そういった考えと構成の判断が実は不動産投資には必要なのです。
すぐに会社から辞められるわけでもないので、自分の会社ぐらい3年
倒産しないで運営できるまではアーリーリタイヤなんて夢物語なのかも
しれませんね。
だって経営者は自分の責任になりますからね。
ということで来年から可能性と自分を信じて成長と戦略を
考えましょう。
最高のアウトプットは自分ですwww
それが最大の投資は自己投資の所以ですw
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