クワトロのスパイラル不動産投資法


銀行との付き合い方、銀行がお金を貸してくれる人


あっという間にこんな時期になりました。


寒さから解放され、春に向かっていく感じになってきましたね。


本日は「銀行とのつきあい方 銀行がホイホイお金を貸したくなる社長になる方法! 」


のオーディオブックについてお知らせします。


この本を読んだきっかけは、やはり不動産投資におけるローンの組みやすい状況を


作り出すには?という観点で、聞こうと思いました。


やはりローンを使って経営を安定させるということが重要なポイントになってきますが


ただ借りるだけでは経営がうまくいかないことは誰しも考えることです。


その先の経営の黒字化、安定化を狙ってお金を借り、計画するのが経営者の


考えだと思います。そういったことをしないと借りるということだけの繰り返しになり


結局、倒産で終わってしまうことになるでしょう。


この本から、


・借りるには経営者のビジョンが必要。どうやって経営させるかを語れること。


・無理に借金を減らさなくてよい、キャッシュがないと会社も成り立たなくなるため。


・社長個人の資産よりも、会社の資産が多くあると借りやすくなる。


・税金を払っていないと借りることもできない。


・利率は交渉で下がることがある。だめもとでやってみよう。


・銀行は難癖をつけて自分の有利になることに先導する。


・銀行は会社よりもその社長の性格を見ている。信頼できるか、真面目かなど。


・銀行員も社員なので、下に出なくてもよい、ただし、動ける銀行員ならば根回しは必要。


などなどでしょうか。


お金はあると便利に使えます。レバレッジや運用などにも。でもそのお金を生み出すのも


自分の力なんですよね。働いて稼いだお金、銀行から借りたお金、投資で稼いだお金、


などなど、どうやってそのフローを拡大するかが経営という観点での大事なところに


なると思います。個人投資家もしかり。自分の利益を最大限にできるようにその


やり方を考える必要がありますね。


不動産投資は、小さな会社の一歩だと思っていますので今回の著書で経営の


基本を学んだ気がします。皆さんもぜひ読んでみてください。


お金を借りれれば不動産投資のスピードも格段に上がります。


今回紹介した著書はこちら↓







 【中古】政治・経済・社会 ≪政治・経済・社会≫ 銀行とのつきあい方 銀行がホイホイお金を貸したくなる社長にな【10P22feb11】





銀行とのつきあい方 銀行がホイホイお金を貸したくなる社長になる方法! 倍速版



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2012年04月16日 強行仙台。

クワトロ


1980年7月8日生まれ申年。新潟県立高田北城高校卒業、埼玉大学大学院修了。大手電機系メーカの子会社に就職後、2008年に、苛烈な残業と、何とかなるという職場環境からうつ病を発し、社会の不合理を痛感する。収入の不安と人生の不安から、サラリーマンの収入および残業に依存しない収入の獲得を決意し、2009年に不動産投資を開始。

金なし、コネなし、知識ゼロから不動産投資を実践し、売却も含めて、累計8億以上の融資実績あり。

現在では、サラリーマンの傍ら、同じ境遇の人を救うため、サラリーマンの人生を変える不動産投資コンサルおよびセミナーを実施中。コンサル実績300人以上で、コンサルした方の合計資産は150億、家賃収入は15億を超える。中にはうつ病から不動産投資で人生を好転した方も複数名いる。また開催する不動産セミナーの講演内容だけでなく、運営のスキル、コミュニティ満足度アップに定評がある。

対象はサラリーマンだけでなく、就職学生の新卒採用面接のセミナーも国立大学で複数開催し、受講者の中にはソニー、トヨタなどに4月半ばの早期で合格の実績もある。

現在は不動産投資と自己投資のスパイラル実践中。 モットーは「最大の投資は自己投資」自分でやってわからなきゃ意味がない。目指せ10億資産!!
仕事も生活も自分で成長していかなきゃ、何も残せないと思っています。
アメブロはこちら↓
http://ameblo.jp/ohguro78/

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2016年10月08日

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