こうやって増やす!? 不動産投資のローンの使い方。 上。
- 2011年11月05日 |
- 不動産投資 |
どうも、いろいろ物件を見ているとこれは!?
と思う物件もありますが、なかなか積算評価が出ません。。。
物件と評価は面白い関係にあります。
よさげでも出ない→物件の建物に魅力があるのかも? 土地はやはりそこそこの値段。
評価が出ない場合には自己資金の投入が必要になりとても敷居のたかいものとなります。
ただし、お金があるならば、キャッシュ一括購入で値引きをガツンと入れるのがセオリー。
しかし、普通のサラリーマンが、不動産に1000万頭金使います!
なんていえるのは珍しい。よほどの玄人でなければ大胆な行動はできません。。。
なのでうまくローンを使って物件を増やしていきましょう!
ローンを使う場合は必ず、物件の評価があります。
それによって、ローンを払うべき物件かどうかが見極められます。
建物と土地。
計算方法はこの後のブログでまとめようかなと思います。
気長にお待ちください。
評価で、物件価格の100%をフルローンといい、頭金なしでも買える状態です。
自分は狙うならここかなと。
なぜなら、金利の上昇は現状では確率の低いものとなっており、今のうちに借りておくのも
手なのです。
もしあがったらどうするの?
と質問が出るかもしれませんが、急には上がりません。
ローンの払い込みの見直しは5年おきで、額も現状の1.25倍までしか上がりませんので、
急激に5%上がりました!なんてことはないのです。
5%も上がっていたら儲けもので、逆に物件の価値が相当跳ね上がっている可能性があります。
それがインフレの症状。
もしも利率が跳ね上がった場合は、ローンの残債よりも売値の価格が上回る可能性があるので、
物件を売る戦略に走ります。
ローンの考え方で、物件の購入できる広がりは変わりますので、
一例として記載しました。
自分のセオリーを考えて、投資をしましょう。