時間と効率と結果
- 2011年11月20日 |
- スキルアップ 成長 |
こんばんわ、忙しい時期になってきましたが、忙しいと考えないようにしています。
それは、忙しいと思うと忙しいと感じるだけで何もしなくなるか言い訳するようになるからです。
自分としては、やることが込み合っているので、優先順位をつけようとか、やり方を変えてみようと
考えるようにしています。
人間、忙しいと思い込むとそれを言い訳にして、何もしなくなってしまいます。。。
ダイエット、遊び、趣味など。。
意外に時間は見直しと順序を変えると作り出すことが出来ます。
集中力のある時間を見つけ出し、そこに一番重要もしくは急いでやる項目を入れる。
やらなくてよいことはすぐにやらない。
メールの返信は長々書かない。要点のみにする。
などは仕事です。
ダイエットでも、長い時間やると痩せるということにとらわれると、自分の時間を確保することが
億劫になり、継続することが出来なくなります。
6時間歩くよりは、一時間の水泳など効率の負荷運動にすることによって時間の確保とカロリーの消費が
得られることがあります。
通勤時はきついなあと感じるぐらいの歩きで十分な運動をえることが出来るので、それを毎日繰り返す
など、継続性も必要になります。
時間的な部分と継続的な部分を重要視しないと、結果がうまく得られない場合があります。
24時間は有限なので、その中で最大限の結果を得られる考え方が必要になってきます。
それが忙しいというだけで逃げるか、考える力を失ってしまうのが一番の機会損失だと思います。
何気ない歩きを考え直して、早歩きでオーディオブックを聞きながら歩けば、ダイエット、通勤、勉強の
三つの効果が得られます。
長くやればよいというものも中にはありますが、それは継続性のことを指します。
なので、継続できて、効果を出しやすい自分なりの効率を考えていきましょう。
時間は有限、アイディアは無限!