優しい会社 神田昌典 繰り返される、時代の流れ
- 2012年01月25日 |
- 読書情報 |
どうも
乾燥したり、雪が降ったりで、恐ろしい天候です。
人間の生き方もこういった天候のように変わっていきます。
だけど、対応する場面はその時々によって変わります。
それが時代と、人間の考え方。
その気持ちを強くさせてくれたのが、神田昌典さんの
優しい会社
です。
戦後からの、日本の成長を冬、春、夏、秋また冬で書いたSF?
ビジネスファンタジーといったところでしょうか?
なぜか読んでいて寒気がしました。
あまりにも共感しし過ぎてです。
日本の経済成長を支えた時代があるのは皆さんご存知ですよね?
戦後
高度経済成長
バブル
現在
の四つに分かれます。これをきせつで冬、春、夏、秋 また冬でまとめてあります。
その時代の中のビジネスパーソンが活躍しているというのがこの本の面白さです。
その時代ごとに、キーマンが存在し、歴史を作る。
時がたつとそのやり方は衰退し、新しいやり方が出てくる。
その繰り返しなのです。
しかし、人間、その周期やタームがわかっていても現実に対応できない。。。
あなたは、世代の人とうまく会話ができますか?
年上は根性論や精神論、若者は、興味の違う価値観、ネットワーク。
こんごはさまざまな環境で仕事をしていかなければなりませんね。
その、価値観の違いを吸収することによって、阿多rしいやり方が生まれてくるのです。
とりあえず、ここまで。
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