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どうも
会社の勉強会でグローバルについて
考える機会があったのでまとめます。

多分グローバルと聞くと世界に出ていくイメージですが、
日本の企業はそこまで至っていないように思えます。

高度経済成長期に見た、淡い過去の栄光を引きずって、
ずっと、世界に向けず、国内で何とかなろうかなって感じが
とてもします。

製造の人口は新興国に流れ、ものの需要も流れます。
国内の一定の売り上げは期待できますが、ヒット商品と
言われるものも海外製。

どうする日本。はやるものを作るのか世界の市場に合わせるのか。

アップル、サムスン一大勢力ですね。
グローバルスタンダードがわかっているから民需で売れる。
そういう気質があります。

ＧＥなどは、重電機も強いのでインフラ設備として、世界に
技術を広げておりますし、新しいものもＭ＆Ａで取り上げる。

やっぱり日本のマーケティングの革命が必要なのでは？？
携帯もガラケーといわれるぐらい独特。
グロバールスタンダードとは、世界に広がる技術とは？

前から話しております、英語の近道につながるところがありますが、
ツールとして、英語。

結果を出すなら行動。

タネを植える日が来たのではと感じます。

それをやっているのが楽天。
グローバル企業をどんどん買収し、地域性をうまく活用する。
中国のサイト買収の失敗もあるけど、確実に広がる。

早い結果を生み出すことによって実績とノウハウを吸収できる。
英語もビジネスもおんなじですよね。

シャア大佐も言っていました。
「あたらなければどうということではない！」

なんて。
時代は変わりました。
動ける企業、人だけが残る時代。
それが戦略というか、どう動くかを考えるマーケティング必要ですね。

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