人生の旋律、太平洋戦争から、経済成長、そして現代。ビジネスの本質は変わっていない。
- 2012年12月09日 |
- 読書情報 |
どうも。
今日は新宿で打ち合わせのち、ipadminiを
購入してきました。
ビックカメラさんに在庫があったのでよかったです。
wifi 64Gモデルです。これで、動画セミナー見まくります!!
しかし、クリスマスは子供の夢と購買意欲を掻き立てられるシーズンですね。
これで経済が成り立っているような気がします。
さて、久しぶりに読書の情報です。
いろいろ読んでましたが、書ききれず。。。
今回のは、泣きながら西武新宿線を乗っていました。
これはやばい!
そのタイトルは、
人生の旋律
です。作者はあの神田昌典さん。
内容は近藤藤太さんのお話だが、その内容は驚くばかり。
マッカーサー、アイゼンハワード、吉田茂、岸信介、ニクソン大統領などが
平気で名前が出るほどの人間関係を持つ。
戦前と戦後の人生経験で、これほどビジネスに大きくかかわっていた
人はいないと読んでいて感じる瞬間であった。
コミュニケーションと人間関係は恐ろしいほどの相乗効果を
もたらすと自分でも認識しているが、これほど、人生を漫画の
英雄のように謳歌したことがあったかと思うほどの列伝。
自分に得るものは、その時代背景をくみ取り、マーケティングの
応用と、コミュニケーション力による営業の拡販が発展してきた要因だと
痛切に感じる。
でも一番大きいのは、自分を信じる気持ちだ。
意識が強い人ほど個性の塊だ。
でも人間的に頑固というわけではない。
すべてを受け入れ吸収し、自分になにができるかを
考え、その周りの人間関係を構築していくのが、今後の
キーポイントとなる。
この本で、よく出てくる対照的な人物は、勉強ができて、よい大学を
でて、前例のないものを否定する。
古い考えといえば一言だが、現代の社会でもあるはずだ。
しかも、自分はそうでないと信じきっている。
そういう発想に立ち向かう勇気と強さ、能力があればこの
主人公 近藤藤太のように、素晴らしい人生を過ごせるかもしれない。
自分の人生の豊かさとは?
これからの変革の中でどう生きていくべきか?
あなたはのやりたいことは本当にそれでいいのか?
組織の歯車では、生き抜けない時代が来る?
などなど考えられる。
神田さんのいう70年周期のネクストステージが2015年に
控えているため、どうなるのやら。。。
そう、今から準備しよう。
なんでもいいと思う。
それが人生の経験だから。。。
それをこの本は教えてくれました。
ありがたい。
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人生の旋律 死の直前、老賢人は何を教えたのか?
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人生の旋律 [ 神田昌典 ]
不動産のことなら師匠と打ち合わせしないと(笑)
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