浜松城、家康ゆかりの地。産業と文化がバランスよくあります。歴史に学ぶ不動産。
- 2013年05月07日 |
- 戦国 城 城郭 |
どうもクワトロです。
浜松の街並み調査の一貫?
で浜松城の調査に行ってまいりました。
浜松はもとは家康の居城であったため、かなりの整備がしてありますね。
駿府(静岡)につぐ、大きな城だと感じました。
大きな城の特徴的な、堀の中に公園や、文化施設があるのが
うかがえ、建設と拡張で、大きな労力を使ったと考察できます。
東海の弓取りだった、家康は、幕府を作った後、京都と江戸を
結ぶ、東海道にかなりの整備をかけたと、歴史では記載されており、
そのために参勤交代があったのです。
参勤交代は、大名の収支を悪化させるとともに、こういった
おひざ元の城下町にお金を落とす作戦だったのですね
特に、日本平にある、家康像は、将来の幕府の反逆を
見据えて、薩摩や長州の方を向いているのです。
しかし、みなさんもご存じのように、倒幕の主な武将のメインは
皮肉なことに、薩長の討幕派が多く排出されたのは現実です。
明治維新から、140年ぐらいたちます。
そして、第二次世界大戦から70年近く。
日本の変革は、70年周期だと神田昌典さんは言っておりました。
現在、2013年。
そろそろ日本も変革か!?
変革の時には、不動産が大きく動きます。
多くの成功者は変革時に、合わせて、
生活を変化させるために動き、大きな
結果を残してきました。
時代の流れについていけるか、が今後の分かれ道かもしれませんね。
変革=アベノミクス
かどうかは皆さんの判断にお任せします。
もっとでかいのが起こればそれかもしれませんしね。
今回は時代から学ぶ、不動産投資の流れ!?
でした。
ちなみに、お城は木造建築で、耐用年数の22年をとうに
超えているようなので、減価償却費をつける際には、
お気を付けください(笑)
クワトロ
また指が入ったけど、浜松城の天守閣
ゆるキャラ、家康くん↓
季節の祭り、家康楽市
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