アベノミクスを読み解く。不動産投資のリスクと時期。バブルをどう考えるか?景気は目で見えない。
- 2013年05月28日 |
- 不動産投資 やり方 |
どうもクワトロです。
インドネシアにいると、日本の暑さも忘れます(笑)
さて、タイトルの件ですが、日経平均株価も一時期14000円を超えて
乱高下したりしています。
巷ではバブルとか、景気が戻ってきたとかいろいろと感じるのが
人間のサガです。
特に金利上昇で、不動産投資に影響が出るのでは?
とよく言われますが、見方はいろいろあると思います。
初心者ではないので、怖いからやらないというレベルではありません。
金利上昇で、何が上がるか?
もちろん返済額も上がりますが、
同時に物件の額も上がります。
うまくいうと
キャピタルゲイン
が得られる可能性が
出てくるということになります。
銀行の金利も半年に一回の見直しで、1.25倍までというのが
基本なので、
いつの間にか
数%上がっていました!
ということは現実的には考えられないです。
上昇基調の中で、どこまで返済に耐えられるか?
と物件の売り時を見極めるということがこの局面での
重要な行動になってくるということですね。
しかも金利が、バブル期の6%なんてことになれば、、、、
バブル期の不動産の値段になっているということになります。
(想像を超えた値段の上がり具合ということです)
キャピタルゲインも見据えた行動が必要ですよね。
まあ、ぎりぎりのフルローンで不動産投資やっている方には
厳しいかもしれませんが。。。
逆にとらえると、まだ上がっていないこの時期がまだ買い時期なのかも
しれません。最低金利に近い中で、よい物件を見つけるのが重要に
なってきます。
6%に耐えられる物件のCFを獲得すること。
これがある程度の条件になってきます。
大体、物価が上がると土地も上がるので、
よい賃料のアップ
の口実にはなりますので、そういった行動も見据える必要がありますね。
そうすると利回りも改善するので、よりキャピタルゲインを得やすくなる。
土地は路線価や相続税評価で、一年や半年に一回の評価になりますので
気長な話です。急に株価のように一気に上がりました!
なんてことはないので、安心してください。
なので、物件次第で、この局面は面白くなってくると
判断します。
クワトロ自身は、買いたい病の持ち主なので、
判断はご自身でお願いします(笑)
続きはまた今度にします。
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