インドネシア不動産、建築と価格、土地、所有権その謎に迫る。投資に値するか!?ビジネスもねつづき
- 2013年06月10日 |
- 海外 インドネシア |
どうもクワトロです。
インドネシアは、日本と時間が2時間ほどずれています。
日本が9時だとするとこちらは7時になります。
日本が早いということになりますね。
さて、前回に続き、インドネシアの不動産について
お伝えしていこうと思います。
インドネシアの不動産は、前回お伝えしました通り
取得コストがとても安いです↓
インドネシアの不動産取得コストについて
しかし一番の問題が所有権にあると思います。
こちら、インドネシアでは、外国人の土地と建物の
所有権を認めておりません。。。。
そのため、現地の方と結婚するか、親密な関係を
作り、法的に、所有権を共同名義で作るかということになります。
結婚は。。。。インドネシアの方はスタイルが良いので、
環境が合えば皆様もどうぞ。
あの兄貴のように
一気に巨万の富を得られるかもしれません(笑)
さて、話を戻しますが、法的な書類と司法書士による、
協力者と自分の署名によって、保有が確保されるということですね。
まあなので、親密な関係作りが必要になってきます。。。。
日本の不動産でもそうですが、不動産屋と仲良しにならないと
良い物件が出てこなかったり、がんばって交渉してもらえなかったり
しますから、そこの関係はどこでもいっしょなのです。
特に、土地の所有に係るものですから、そこは慎重にならなくては
なりませんし、当然、管理も現地の方にお願いする必要があるわけ
ですから、日本人でなめられると
ぼられて、所有権もなくなる
ということになりかねませんので。
クワトロ的には、
法人税も10%
と低い税率に設定しており、海外企業の誘致を
積極的に行っております。そのため、海外からの
企業の現地会社設立で、人口と経済がうるおっている
ということになります。
経済の仕組みをちゃんと国で実践しているのがインドネシア
だと思っていますので将来的にもインドネシアに進出は
夢ではないと思います。
とくに銀行の利率が魅力的で国営の銀行ですので
潰れません
また、利率に対しても、優遇金利を遣えば
12%
にまで上がるそうです。ある程度のルピアは必要ですが。
金利、税金、そして発展のポテンシャル。
これがインドネシアの魅力ではないでしょうか?
あとは、仕組みのスキーム作りですね。
個人で観光がてらに突撃すると痛い目に合いそうなので
そこは時間とコネを使ってやりましょう。
起業も選択肢なので、面白い未来も作れます。
インドネシアはビジネスの魅惑。
不動産もしかり、発展もしかり、金利もしかり。
さあ、あなたも楽しいインドネシアに来てみてはいかがですか(笑)
つづく
クワトロ
もしよかったらランキングクリック願います!
がんばってブログ更新いたします!
現地の不動産屋のおじ様たち↓
内装はこんな感じで作ります。