「本物」の仕事になるくせづけ
- 2010年11月23日 |
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おはようございます。
今日は明日が休みですね。一応仕事なのでこれから出ます。。。
今日は「本物になるくせづけ」 船井幸雄著書についてお話します。
船井総合研究所の仕事に対してのお話で、とてもベーシックな感じがしました。
ポイントは
・仕事は自分の生活の一部であるため、目の前のものに全力でぶつかろう
・節約癖、儲け癖、仕事癖を作ろう→新入社員の時に身に着けておくべき
・仕事に対してやる気を見つけよう。
・仕事はたのしいゲーム!?
・仕事において健康を維持するのは重要→健康が一番効率よい。大事な仕事がくる。
・早寝早起き、運動、サプリメントを上手に使おう
・ 仕事は同時に物事を行える行動力を身に着けよう→聖徳太子になる!!
・限られた時間やスペースなどの条件のほうが売り上げを伸ばしやすい。お客さんの集中力が高まりやすい。
・やる気を出して必死を出すと、時間短縮を行うことができる。→競争、効率よくマネをする。納得してやること。10倍以上の力を出すことができる。
・どんな仕事でも天職だと思って、仕事のプロになろう。→いろいろな仕事があるのでその中でも自分の天職だと思ってやり遂げること。自分の使命をわかること。
・サラリーマン意識を捨てて、上位一割に入るように努力しよう。→怠ける人は必ず出てくる。その中でも自分のプロの仕事を持つこと、率先してしごとを行うこと。
・仕事が他のして仕方なくなる、しごとを自分ででき、新しいことを行う環境を作ることを行おう。
・仕事を少しずつ進めること、仕事の基本を理解すること、目標達成を考えること、仲間を大切にし、はげみあうこと→これを基本として身に着けておくこと
・できないと思わない、逃げない、先手でおこなう。→逃げ癖をつけない。受け身にならない。とりあえずやってみようのこころ。まずはできないを排除する。
・人生をマクロに見てよい道を歩いていこう。努力で天才になろう。まずは動いて行動することが重要。
・ 無駄無駄、無理のない仕事をしよう→先回しにしない。効率的に仕事を行うことを身に着けておこう
・約束事には全力で守ろう→信用を得るには自分の約束を守ることが一番の有効手段。先約を優先することが重要
・仕事の効率は、整理整頓、掃除ができること。人間は環境に影響を受ける、ストレスの発症になる。効率が悪くなったら整理整頓をしよう
・ 仕事の効率は早寝早起きによって頭をさえる環境を作ること。
・集中力をアップする締め切りは絶対に守ること→納期には間に合わせて信頼を得る、その納期に合わせるという仕事のやり方が重要、品質と締め切りを守ろう
・大切な人のことばや、重要なことに関してはメモをとろう。自分の知識は忘れるものメモを取って忘れないようにすること、インスピレーションを大事にすること。
・一日に20通の手紙をかけば、人脈を構成し情報の厚みを作ろう。人脈は引き継ぐことができない。自分の字で書くことが気持ちが伝わる。
・小事をおろそかにしない、それによって大事ができてくる、手本を見せることによってそれを行動にできるかが成長の問題。
・とっさの対応にできること、自分の中で準備することが重要。→行動の先を読んで準備しておくこと。
・目的を持った行動と即時処理をしよう→先行きが不透明な時は変化に対応できる即時処理が必要。また計画を立てることにより目標が立ち、やる気を出すことができる。
・まわりのひとにかんしゃのことを持とう→苦情や苦言をいう人によって自分を成長させよう。悪口を言うことはよくない。しっかり聞く気持ちが有効。
・仕事で縁があった人はちゃんと関係を作ろう。→友人客を集めて関係を深めて行くべき。
・つきをとらえて成長していこう→ツキは自分の行動から起こるもの、うまくいっている人の行動をまねることによってツキを呼び寄せることができる。他者を認めることや、勉強できる人になる。
・お世話になった人への恩は忘れてはならない。→約束したことは忘れないで行う、恩義は忘れないということが人間関係を作る上でのポイント
・人の言動の動機は理解しよう→何のためにやるべきか、仕事の本位を理解することによって成長の早さが変わる。
・どんなに嫌いな人でも不平、不満は言わない。→いった人の耳にはいってしまうから。不平不満を言っても幸せになれない。嫌いなことで頭を使うのはもったいない。
・ 自身がついてきても横柄にならない→謙虚の気持ちを忘れない、協力してくれる人に感謝を持つこと、自慢しない、やるなら身内の母親など。
・優れた人の仕事をまねしよう。→悩んでいることについて答えを聞いてみて、経験からアドバイスをしてくれる人がよい。知識の交換をできる人が良い。
・よい部分を誉めよう→その人の長所を誉めよう、よいところを聞くことによって喜びのやる気を使う。
・三つほめて一つ叱る→叱るときは誉めてから叱ろう、言い方も変えること。
・長所を伸ばしていこう→自分の好きな仕事をやることによって自信を持つと、成長へのスピードを上げることができる。
・ 一番の失敗は挑戦しないこと→挑戦しないことによって得られる知識が限られてしまう。チャンスはあまりないので、すぐに行動に移すことが重要。自分のできる一歩から。
・ありがとうからプラス発想に転換しよう→プラス発想を行い、ありがとうのことばを発することにより、自分の成長につながる。
・成功か失敗かは本人の発想による。→プラスに発想することによって自分に自信を持つことが重要。
・あきらめずに自己啓発や勉強をしよう→途中であきらめないことから自分の精神力が鍛えられる。それが自分のためになる。
・思い切った自己投資をしよう→視野が広がったり、成長ができることにお金を使おう。
・イメージによって未来の夢を見よう→成功のイメージや想像をすることによって確信のせいこうへのプロセスとなる。
・知識に貪欲で勉強好きが成長できる→やればやるだけ成長ができる
・びっくり現象を集めよう→好奇心を使って、びっくりすることにより知識を新しいものを得ることができる。自分の中の価値観を変えていこう。情報が本物かは見極める。
・本物を知って仕事の質を上げよう→本物は単純で、悪い影響は与えない、それによって得られる質が変わる。
・右脳と左脳をバランスよく使おう→右脳を使うことによってさまざまな能力を伸ばすことができる。受け入れることから知識の吸収が始まる。
・広い視野を持とう→オールラウンド型の経営者が現代で活躍している。究極を極めるためにはかなりの時間を消費するため、広い視野だけでも通用できる部分は身に着けておく。
・日本を誇りに思う→平和を導くためには日本の人材を育つことが有効。
・みのまわりに起こることは必然である→必要必然ベストのタイミングで物事は起こる。自分の周りで起こることは認めて吸収していく。
・よいと思うことをやろう→自然の摂理や良心で行動を行うこと
・包み込みの戦略を使おう→他の持っていないものを伸ばしていき、他と差別化を図り、それを広げていく。
・自分の好き嫌いも包み込んで理解しよう。相手も含めて自分を理解することが重要。
・他人に迷惑をかけないように気を付けよう→後悔しないために
・正しいことをして人相をよくしよう→顔にはその人の人生やその時の状況が描かれる。人相をチェックしたり、正しい生活をすることが重要。
・ これからは共生の時代→自然の摂理に背かいない行動をおこなう。
・波動の法則を活用しよう→引き合う、排斥しあう、フィードバックする、優位の波動や熱意の波動などがありその関係によってうまくいくか考えられる。よい波動を出すことが重要
・本当の利益をみよう→自然を崇拝して、相手や自分に利益のある仕事をすること。水のように行動することが重要
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