不動産投資を数値で理解するならお勧めの一冊!
- 2011年10月28日 |
- 不動産投資 |
今晩は。
ひんやり過ごしやすい温度になりました。
風邪だけは引かぬように、ナノイーの空気洗浄機をガンガンつけております。
さて今日は不動産投資の本のご紹介します。
「年収500万円からのローリスク不動産投資」です。
内容は数値で、不動産投資をするというないようで、初めて聞く数値の横文字が
なかなかの割合を占めております。
ただ、初心者の方が、勝手がわからない場合には、数値を見て判断するのがとても無難だと思います。
なぜなら、数値で枠が縛られていくので、自然と巡り合える物件が少なくなります。
そのため、希望の物件が出てきた場合にいは、即買いといった行動ができるからです。
また、この本で参考になったのは、資産と負債の考え方です。
負債の割合が減れば、その資産分が、共同担保として、他の物件の融資の額を割り出すことが
できるというのはとても参考になりました。
実際の融資は自分の源泉徴収の額のよくて20倍。
その中でよい物件を持つとすると限られてきますよね。
でも支払っていくと、その担保から新しい物件の融資枠を広げることが出来るということが、
不動産経営の腕の見せ所だと思います。
あとは、基本的な、不動産の管理、今後のマーケティングが乗っており、物件をどう購入する、保守する、
管理するかを学べることが出来ました。
自分も今年の残りの時間で新しい物件を変えるようにどりょくしたいなあと思わせる一冊です。
いろいろ読んでて、やる気が出る本はあまりないのですが、この考え方がしっくりきたのか、
かなりやる気が出ました。
不動産経営の初心者から中級ぐらいまでお勧めの一冊ですw
自分は中級!?もう少ししたかも。。。
給料+アパート経営で資産を築く 年収500万円からのローリスク不動産投資