あなたはどれくらいありますか?お金の教養 そのに
- 2011年11月13日 |
- 投資 |
どうもこんにちは、久しぶりの休みでゆっくり羽を伸ばしています。
さて依然お話したお金の教養について少し深く話そうと思います。
泉さんいわく、家計の支出と収入を理解することによって、
投資、消費、浪費に分けることが出来ると。
・払ったお金以上の価値を得るものが投資→読書やセミナなどの自己投資による回収があるもの。
・払った同等の価値が消費→食べ物や、住居費など。
・払ったお金以下の価値が浪費→一概に言えないけど、ゲームやブランドものなど。満足なら消費化も!?
に分けることが出来ます。
これらについて、損益計算書(PL)や貸借対照表(BS)を家計に用いることによって明らかになるとの
ことですが、会計的な概念があるので理解がしにくいかもしれませんが、計算のことだと思ってください。
損益計算書については家計の支出の収入の部分について。
貸借対照表については資産と借金を明らかにして、本当の価値を出すもの。
ここで資産とは、お金を生み出すもののことを言います。
株などの証券、アパートなどの不動産、貯金も利子がつくので入れても大丈夫です。
考え方としては、自宅は、収益を生み出さないため資産ではありません。
固定資産税などを払うことや、ローンの支出が出るなどありますで負債かもしれません。
こうして考えるとあなたの資産はいくらぐらいあるでしょう?
このご時世だと、働くだけで、資産を作るのは厳しいかもしれません。
資産から資産を生み出す、しくみも世の中にはあります。
それを気づかせてくれたのが「お金の教養」でした。
泉さんのファイナンシャルアカデミーはこちら↓
お金の教養ーみんなが知らないお金の「仕組み」