最強のコーチング 読書評価する
- 2011年11月30日 |
- スキルアップ 成長 |
最近は寒くて、すっきり起きられなくなってきました。。。冬のまりょくですね。。
さて今日は、早稲田のラグビーで有名な清宮克幸さんの著書、
「最強のコーチング」
についてお話します。
この本は早稲田大学のラグビーにおけるコーチの手法を書いたものですが、ビジネスでもとても役に立つことが多くかかれておりました。
よくコーチと言うと根性論と気合いをイメージしますが、清宮さんは全然違います。最新の運動方法を効率的に取り入れることや、回数ややりかたを明確にし、なぜその連取をやるのかを明確化していきます。
またキャプテンなどは士気の上がる選手を採用し、チーム全体を鼓舞する形をとったり、モラルをあげるような取り組みをしています。
弱味強みの分析なども行い、チームに何が足りないのかを明らかにし、その必要な強さをイメージするように選手たちに指示します。
気持ちを含めた、効率性を重視したコーチングがとても参考になりました。会社でもこういった手法を使って上司はマネジメントしてほしいものです。。。
自分としては気持ちと効率を重視したのは賛同できます。自分も甲板やりかたを実践してきており、より視野がひろがったかんじがします。
スポーツも、仕事も考え方ややり方は共通なんですね。
結果を出すことにたいして執着心をもたなくては!
もしよかったらぽちっとなしてください↓