誰も教えてくれないお金の話 うだひろえさん著 意外と知らないお金の話。
- 2012年02月11日 |
- 読書情報 |
さてさて寒波が来て、寒さも経済も
冷えまくりですね。。。
そんなときのために、読みました。
巷で大人気、うだひろえさんの
「誰も教えてくれないお金の話」
です。
内容は至ってシンプルの漫画でお金について
書かれております。
下流社会でも書かれておりましたが、日本人の
年収の多くは300~400万なのです。
その中で、子供の教育費や、住居費、老後のお金、保険を
家族分払わなくてはなりません。。
相当きついと自分でも感じています。
やはり、普通に考えるときついですが、国のサービスや、
保険や住居、などの固定費を見直すことによって、
生活の無駄なお金を排除することによって、サービスと
お金を貯める力をつけるというのがこの本の言いたいところです。
とてもわかりやすい内容で、自分にも当てはまることがたくさんありました。
レシートを区分けしたり、無駄を考えたり、そういった工夫を仕組化することによって
価値を生み出すということはとても大事だと思います。
お金の使い方や価値観は人によって異なりますが、
本当にほしい時に十分にあるようにしたいですよね?
この本はファイナンシャルアカデミーの泉さんも監修して、登場してきます。
自分の人生を変えるために、どういった考えと行動が必要かを
漫画ながらにまざまざと考えさせられました。
こういった知識は学校教育では決して身につかないので、
社会に出て実践してつけなくてはなりません。
早いうちからつけることによって、複利効果になります。
お金の教養と同じ考えですが、とてもシンプルで重要なことです。
皆さんもお金の価値観を変えてみましょう。
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