太陽光発電の全量買い取りは来年4月まで。物件所有者には検討の余地ありと判断
- 2013年08月10日 |
- 太陽光発電、ソーラー |
クワトロです。
世間は夏休み!炎天下祭りで外はサウナのようですね。
こんな晴れた日にはソーラーが大活躍です。
最近のパネルは曇りでも発電するという話を聞いてから
技術者魂がかなり開いてしまいました。
パナソニックのHITシリーズが単結晶シリコンと独自加工で
発電量No1です。
安いからと言って、多結晶のを買うと発電量が全然違うので
思った以上に発電しないということがあり得るそうです。
太陽はみんなの資源。
環境に優しく、不動産投資家には見方です(笑)
タイトルの、全量買い取りは、大体40坪ぐらいのところに
10キロワット以上のソーラーパネルが設置できれば、
事業所登録をして、20年間、37.8円の買い取りになるそうですね。
これって面白いですよね。
シミュレーションだと、一部屋ぐらいの家賃が安定的に
20年間入るそうです。
しかも契約は国の買い取りとして見られるので、入居者の
滞納や、空室というリスクもないのでとても安心ですw
今現在見積もりをしてもらいました。
いくらかかるかちょっと不安ですが、大体、1000万ぐらいとか。
あとは融資とのシミュレーションでキャッシュフローが黒なら
大丈夫と思っています。
ソーラーの収入も家賃収入にプラスして考えることが出来るので
実質的な利回りを上げてくれます。
これは、安定的なキャッシュフローの創造と、売却時にも
キャピタルを得られる可能性を秘めた面白い対策ではないかと思います。
メーカ保証も20年と長く、消耗品も10年に一度のようです。
ソーラー自体も衛星などで使われる技術なので、対環境性は
すぐれているというのは実証済みですから面白いです。
あとは設置工事の、業者次第ですね。。。
底をどう見極めるのか?
次回以降で調査結果をお知らせしたいと思います。
とうとう私も
ソーラーレイ
の研究に入ってしまうとはw
デギンとれビルも狙えるぐらいの作戦です(笑)
クワトロ
もしよかったらランキングクリック願います!
がんばってブログ更新いたします!
一日一クリックよろしくお願いします。