秀吉から学ぶ、全国の相場観とは。不動産のギャップ差を使え!
- 2015年05月30日 |
- スパイラル不動産投資法 マインドセット |
どうもクワトロです。
最近はブログを書く暇もなく、家に帰ってきて
バタンキュー
の毎日です。
眠たいというか、疲れやすいというか。。。
季節の変わり目に敏感な体質なので、気温の
変動には、弱いです。
出来そこないのニュータイプなので仕方ないですが。。。
頭痛が激しいので、ニュータイプというか強化人間かも。。。
薬がないと生きていけない!?
さてさて、話は変わりますが相場観の話です。
全国を統一した秀吉は信長に使える前に何をしていたか??
全国の行商
です。
相場と、町の発達、そして商業拡大の戦略を全国で見ていたのです。
その結果、革命的な商業発達をともっていた尾張の那古屋に行くわけですよ。
戦国時代の場合はコメの相場が一番の経済影響であります。
土地を買うというかは大名のもの。石高が命です。
その相場観を全国で感じるのが重要。
昔は飢饉やイナゴ、洪水などの災害もあり、
そういったコメの価格の影響は今の県単位で大きいのです。
現在の日本のようにコメが普通に食べられるだけでもすごいのです。。。
コメの需要と供給を見極めるということが、戦略上有効です。
まず攻めこむ、領土のコメを買い込む。
そのあと、攻め込む情報を投げつけると、
相手方は、米を買い込むわけですが、在庫がない。。。
昔から兵糧攻めという言葉もあるように、米だけでも戦略が成り立つのが
戦国時代です。
その相場観をつかむのが米だけでなくたくさんあります。
火薬、皮、木材など。
地域によってその特産品や値段が変わってきており、地域の相場を
知らない限りには、どこでギャップ差を作り儲けるか、もしくは軍事的に
拡張するかが決まってきます。
マーケティング次第では、国の存亡までかかわるわけなのです。
秀吉から感じるのはそのマーケティング思考がとても優れていた。
そこから学べるのは不動産も地域格差、もしくは相場のマーケティングを
しっかり行い、勝てる相場のところを選ぶこと。。。
大家はせめこみませんが、領土みたいに不動産を買います。
戦略は買うことから始まっているのです。。。
全国はまだまだ広い。
全国行脚の次のステップに来ていると思っています。
新しいステップとは。。。
こうご期待。
越後の行商 クワトロ
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