座右のゲーテから学ぶ、歴史とビジネス価値観
- 2010年11月29日 |
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今週もはじまりました。
頑張って仕事しなきゃですね。
今日はゲーテの話をしようと思います。
読んだ本は「座右のゲーテ」で著者は斉藤孝さんです。
ゲーテは歴史上の人物で、思想家?画家?って感じでおわっていましたが
今回の著書を知ってから見る目が変わりました。
古くからビジネスに通じるスキルを使って有名になったビジネスマン思想家みたいな
感じを受けました。
主な古代からのポイントはこちらw
・人間関係は好き嫌いせずに広くつきあおう。
・独学は効率や考え方が隔たるため、大家を何度も見つけ、自分の成長のスピードを上げよう。
・本当の極めることの偉人になるには子供のころからやりこむ物事を選定してずっとやらなくてはならない。
・経験としてえらるものはすべて吸収しよう。新しい発想につながる。
・さまざまな有名人の事例を使ってゲーテの思想を説明している。
などなどです。やはり、昔からのビジネスのセオリーは変わっていないということがわかりますね。
ゲーテはレオナルドダビンチと同世代!?ということにびっくりしました。。
まだまだ自分の世界史のレベルが浅いことに気が付きました。。。
温故知新、古きこともセオリーなのでわかると新しい。
昔も今も自分のセオリーを持つことが成長のスピードを速めるということですね。
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