こんばんわ、最近は夜が冷えますね。


温かい食べ物が恋しい季節です。





さて、今日は僕の大好きな著者の一人である午堂さんの本を御紹介。

著書名は「お金を稼ぐ読書術」です。

やっぱり午堂さんらしく、アウトプットに重点を置いた読書のやり方を披露しています。

考えて何も得られなかったら意味はないとのこと。

ポイントは、

・速読や多読をやることがメインではなく、読んだことや得られたことから実践すること

・読むことを１として考えること５、実践すること１０としてやる。

・メモやマーカーは考えるための方法で自分で実践してみることが重要。

・集中力のかけ方は場所や状況次第なので、複数の本をもって読み方を変えてみたり、

読む場所を変えてみたりして、自分の集中力の続く読み方をしよう。

・内容の全く違った本を読んだり、意見の対立した本を複数読むことによって自分の知識や考え方が磨かれていく。その中で自分の判断をつけていくことが重要。

・書いて内容をまとめることが重要。

・参考文献を掘り下げていくことによってより専門性が得られる。

・入門書を使ってプチ専門家になれる。

・本はバラバラにして読みやすいようにしたほうがよい。特に資格試験などに関して。

などなどになります。

今までの読書の仕方を考えさせられる内容でした。

やはりアウトプットを出す仕組みを自分なりに考えてそれを実行して、フィードバックして仕組みを改良していく。そのプロセスがあるので、ノウハウとして経験を得ていくという考え方が実践的でよかったです。

まだまだ積んどくなので、本がたくさん置いてありますがどんどん読んで自分の糧となるようにしていきたいと思います。

 

今回紹介したのはこちら↓

お金を稼ぐ読書術

 

 

オーディオブックはFeBeで↓










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