サラリーマンとしての収入、老後の不安。本当に働くだけでよいのか?人生の岐路はだれでもある。
- 2013年07月24日 |
- スパイラル不動産投資法 マインドセット |
どうもクワトロです。
先日健康診断で、近くの内科医に行きました。
4月からで3キロ痩せていましたが、まだまだです。
看護婦さんといろいろ話していると、痛感する言葉が。。。
「だんなさんの給料では、もう増えていかないのが目に見えているし。。。」
結構これ、私の心に痛感しました。。
自分もうつ病して、休むと給料が減るということは当たり前ですが、
それ以上に続けていくのにも不安になりました。。。
しかも、現在の年金の受給年齢が上がっていることもあり、
生涯年収が変わらないまま、定年退職の年齢があげられる可能性が出てきています。。。
結局これは、給料をうすっぺらく、数年間伸ばしただけなので、労働時間が増えても
生涯年収は変わらないのです。。。
現実問題、普通に働いて将来が見えなくなるということが
起こり得る状況になってきました。
私のマインドでは、40歳までに、生涯年収を稼ぎたいと思っています。
決して、皆様をあおっているわけではありません。
イメージのできない将来を安泰だと思わないでほしいということです。
ちゃんとした将来のイメージがあるなら構いません。
それに向かって突き進んでほしいです。
ただ、昔からの会社にいれば安泰という時代はもうありません。
リストラや先ほどの生涯年収の引き伸ばし、とうさんなど
いくらでもリスクというか人生のハプニングがおきても過言ではないのです。
だからこそ、何かしらの準備をしていくか、自分で自給自足とまでは
いきませんが、自分で稼ぐ能力は必要だと思っています。
こういうのって、だれでも教えてくれるわけではなく、気づいた人にしか
できないことだと思っています。
なぜなら、人間の原始のうは現状が楽だと思い、それ以上の面倒なことは
しない様にできているからです。
それを抑えるのが大脳新皮質で、人間の理性をつかさどるところですね。
これをうまく使って成長させなければ、新しい自分の生活も切り開けなるのです。
私は、このことからマインドセットがいかに重要かいつも説いています。
できることなら楽はしたい。
それは、楽ではなくて、時間を後にしているだけです。。。
後というのが、退職後や老後と言われる時代になるのは間違いないと思います。
私がセミナーでよくいっている、人生を変える行動。
それが、たくさんと見えるように私もがんばっていきたいです。
クワトロ
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