クワトロのスパイラル不動産投資法


キャノンの仕事術


今日はキャノン電子の社長である酒巻さん著書の「キャノンの仕事術」を


紹介したいと思います。今回はオーディオブックで聞きました。





キャノンというと今では幅広い分野の電気メーカですが


はじめはカメラから始まったということをはじめて知りました。


戦略や技術をコアとしたメーカであることがこの本を読んでいるとわかります。


ポイントはいかになります。


・仕事は自分の技術やスキルを上げることを考えること。


・ひとつをきわめてそこから広げていくこと


・使われやすいことと人の心を読む仕事をすること。


・身に着けるスキルは短期間に集中的に身につけること。


・失敗してもそれを責めず、そこから何を得て今後どうするかを考えること。


・特許を書くときは文章を気にする(何を伝えたいか、何をしたいか)。他の文章でもいえる。


・特許を書くときはシンプルに書く。またコア技術の周辺技術もしっかり抑えることによって


競争メーカと戦える。陣取り合戦のようなもの。


・その分野の専門書を100冊読めば、その道の専門家になれる。





著書自身はまるものがあるとそれをとことん極めるというのが性分であり、


ゴルフやマージャンなどを短期間で集中して学ぶというスタンスです。


いろいろなエピソードが聞けますのでとても参考になります。


この本を聞いていると筋というのがコアなものだと感じます。





人間的にこういった特徴を持つことが出世への第一歩なのかもしれません。


キャノンに興味がある方はぜひ読んでください。


歴史もわかります。





この本はオーディオブックのページで紹介されています。


ちなみに楽天ではこちら↓







キヤノンの仕事術









こちらも合わせてお読みください


クワトロ


1980年7月8日生まれ申年。新潟県立高田北城高校卒業、埼玉大学大学院修了。大手電機系メーカの子会社に就職後、2008年に、苛烈な残業と、何とかなるという職場環境からうつ病を発し、社会の不合理を痛感する。収入の不安と人生の不安から、サラリーマンの収入および残業に依存しない収入の獲得を決意し、2009年に不動産投資を開始。

金なし、コネなし、知識ゼロから不動産投資を実践し、売却も含めて、累計8億以上の融資実績あり。

現在では、サラリーマンの傍ら、同じ境遇の人を救うため、サラリーマンの人生を変える不動産投資コンサルおよびセミナーを実施中。コンサル実績300人以上で、コンサルした方の合計資産は150億、家賃収入は15億を超える。中にはうつ病から不動産投資で人生を好転した方も複数名いる。また開催する不動産セミナーの講演内容だけでなく、運営のスキル、コミュニティ満足度アップに定評がある。

対象はサラリーマンだけでなく、就職学生の新卒採用面接のセミナーも国立大学で複数開催し、受講者の中にはソニー、トヨタなどに4月半ばの早期で合格の実績もある。

現在は不動産投資と自己投資のスパイラル実践中。 モットーは「最大の投資は自己投資」自分でやってわからなきゃ意味がない。目指せ10億資産!!
仕事も生活も自分で成長していかなきゃ、何も残せないと思っています。
アメブロはこちら↓
http://ameblo.jp/ohguro78/

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2010年10月13日
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