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どうも主題の、石渡さんの著書の続きです。
石渡さんの融資攻略を参考に今日は信金に
いろいろ聞いてみました。

石原さんの著書を以前紹介したときの内容に、
地銀や信金は、電話で融資姿勢がわかると記述
されておりましたので実践してみました。

新潟の地元の信金に聞いてみたところ、
やはり、住まいが銀行のある地域に限られるということ。
居住地が東京なら、融資が出来ないとあっさり
断られました。地域性を守る信金さんは、地元密着型
ですのでだめでした。。。

このことから地元は確率が低いと判断し、今後は近くに
支店のある地銀や信金にアタックしたいと思います。
やはりこういったことは不動産屋任せではなく、自分で
やることによって力が付くのだとつくづく感じました。

手当たり次第やるのではなく、石渡さんの情報をもとに
融資の相談をするのが有効そうです。
サラリーマン大家でも融資をうまく引き出せるように
がんばっていきたいです。

さて、主題の著書の続きですが、地銀、信金攻略に
必要になるのが決算書です。
わたくしの場合だと、確定申告の証明でしょうか。

資料として呼ばれることが必須のアイテムです。
石渡さんの著書にも黒字で３期分と書いてあり、
それを実践して、融資をいただく必要があると感じました。。。

わたくし、一棟の諸経費がかなりあるのでしばらく
赤になりそうです。。。
事業の戦略と、融資の額、毎月のＣＦについて計算した
資料が必要になるので、準備したいと思います。

この本には、銀行に対しての、資料として、
国税調査や、国の人口統計などとＨＯＭＥＳの
賃貸需要に関しての資料を有効活用しているとの
ことでしたので参考に分析させていただきたいと
思います。

結局は自分で調べてその活路を見出すスキルが重要と
いうことですね。自分でその仕組みを作るのが不動産投資の
いいところでもあり、参入障壁になるところです。

また端的に読み解きたいと思います。

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